アメリカの主要小売店において、最新のスマートフォンやタブレット端末の大幅な割引販売が行われていることが明らかになりました。グーグルの「Pixel 10」シリーズやサムスンの「Galaxy Z Flip 7」などが対象となっており、消費者の関心を集めているということです。
アメリカの家電量販店大手ベストバイは、グーグルのスマートフォン「Pixel 10 Pro」の開封済みSIMフリーモデルを、通常価格から392ドル(約6万700円)割引して販売しているということです。また、「Pixel 10 Pro XL」についても最大470ドル(約7万2800円)の割引が行われています。
さらに、アマゾンでも「Pixel 10」の通常モデルの新色が250ドル(約3万8700円)引きで販売されています。ベストバイでは、「Pixel 10 Pro」の128GBモデルが606.99ドル(約9万4000円)で提供されており、新品価格を大きく下回る水準となっています。
一方、サムスンは最近、折りたたみ式スマートフォン「Galaxy Z Flip 7」や一部のタブレット端末の公式価格を引き上げたということです。この価格改定は主に大容量ストレージモデルを対象としており、半導体メモリの不足が背景にあるとみられています。512GBモデルは従来より80ドル(約1万2400円)値上げされました。
しかし、小売店では独自の割引が継続されています。ベストバイの開封済みモデルでは、512GBモデルが改定後の価格から最大570ドル(約8万8300円)引き、256GBモデルが416ドル(約6万4400円)引きで販売されているということです。アマゾンでも、値上げ前の価格を基準に200ドル(約3万1000円)の割引が適用されています。
レノボのタブレット端末「Legion Tab Gen 3」についても、大幅な割引が実施されています。公式オンラインストアでは、特定のプロモーションコードを使用することで、170ドル(約2万6300円)引きの379.99ドル(約5万8900円)で購入可能となっています。
同社は近く、後継機種となる「Legion Tab Gen 5」を849ドル(約13万1500円)で発売する予定です。今回の割引は、新モデルの投入に向けた在庫調整の一環とみられています。
このほか、関連する周辺機器や家電製品の割引も行われています。エイリアンウェアの27インチゲーミングモニターが350ドル(約5万4200円)で販売されているほか、アンカーの充電器が19.50ドル(約3000円)から提供されています。また、ベストバイではLG製テレビが最大2400ドル(約37万2000円)引きとなるセールも実施されているということです。
