アメリカのセキュリティ大手ADTは、スマートホーム機器と連携する新たな屋外用防犯アラート機器「ライブ・ライト」の提供を開始したと発表しました。
この機器は、同社が提供する従来の防犯用看板をスマート化したものです。屋内のセキュリティシステムと通信し、アラームが作動した際に看板自体が点灯する仕組みとなっています。
ADTによりますと、この機能は、緊急時に警察や救急隊員が対象の住宅を迅速に特定できるようにすることや、近隣住民に異常を知らせることを目的としているということです。また、専用のアプリを通じて手動で点灯させることも可能で、不審者の注意を引き、住宅への侵入を未然に防ぐ抑止効果も期待できるとしています。
「ライブ・ライト」は、専用アプリで制御でき、単4リチウム電池を使用するため配線は不要だということです。価格は49.99ドル(約7,700円)で、利用には同社の監視プランへの加入が必要となります。
現地の専門メディアによりますと、機器は従来の看板とほぼ同じ大きさでありながら、夜間には十分な視認性が確保されているということです。設定作業も数分で完了するなど、利便性の高さが評価されています。
