米国の宇宙企業スペースXの元エンジニアが設立したスタートアップ企業「センラ(Senra)」は、手作業に依存してきたワイヤーハーネス(組み電線)の製造工程を近代化するため、約100億7500万円の資金調達を実施したと発表しました。独自のソフトウェアと自動化技術を活用し、防衛・航空宇宙産業向けの生産能力を大幅に拡大する方針です。
オープンAIのサム・アルトマンCEOとスペースXのイーロン・マスク氏が宇宙データセンター構想をめぐりSNSで議論を交わしました。専門家はコストや技術的課題から、早期の事業化は困難との見方を示しています。
アメリカ連邦航空局(FAA)は、スペースXの大型宇宙船「スターシップ」の飛行再開を承認したと発表しました。5月の試験飛行で発生した不具合の原因が特定され、早ければ7月16日にも次回の打ち上げが行われる方針です。
中国航天科技集団(CASC)は、ロケット「長征」の打ち上げと海上でのブースター回収に成功したと発表しました。ロケットの再利用によるコスト削減を目指しており、宇宙開発をめぐるアメリカとの競争が激化しています。
米航空宇宙企業ヴィーナス・エアロスペースは、高効率な新型ロケットエンジン「RDRE」の開発と実用化に向け、シリーズBラウンドで約139億5000万円の資金調達を実施したと発表しました。今後は防衛や宇宙ミッション向けのシステム開発に注力する方針です。
アメリカの宇宙開発企業ブルーオリジンが、初めての外部資金として約1兆5500億円を調達すると報じられました。主力ロケットの実用化や宇宙空間でのデータセンター構築など、宇宙ビジネスの展開を加速させる方針です。
アメリカの宇宙開発スタートアップ「ストーク・スペース」は、オープンAIの元幹部ケビン・ワイル氏が取締役に就任したと発表しました。完全再利用可能なロケットの開発や資金調達を加速させる方針です。
アメリカの民間宇宙企業2社は、アメリカ宇宙軍の委託を受け、軌道上での人工衛星の接近・偵察ミッションを成功させたと発表しました。宇宙空間での監視能力強化に向け、民間技術の活用が進められています。
アメリカの宇宙開発企業ブルーオリジンは、先月発生した大型ロケット「ニューグレン」の爆発事故について、現在も原因究明を続けるとともに、年内の打ち上げ再開を目指す方針を明らかにしました。
アメリカの宇宙開発企業ロケットラボは、衛星通信大手のイリジウムを約1兆2400億円で買収すると発表しました。既存のネットワークを活用し、宇宙ビジネスにおける総合的なサービス提供を目指す方針です。