アップルは2027年、春と秋の2回に分けて新型iPhoneを投入する方針です。iPhone Duoの予約受付が始まったばかりで、iPhone 18 Proは発売から約1か月が経過しましたが、iPhone Duoは現在1月まで入荷待ちの状態となっています。こうした状況を受け、次に登場するモデルへの関心が高まっています。
2027年はアップルにとって比較的大きなiPhone投入の年となる見通しです。同社は先月、発売スケジュールを春と秋に分ける新たな体制を導入しました。さらに秋には、iPhone発売20周年を記念する新たなフラッグシップモデルを発表するとしています。
2027年春:iPhone 18シリーズ
- iPhone 18:アップルが基本モデルを春に投入するのは今回が初めてです。明確な改良点はまだ明らかになっていませんが、メモリ容量の増加が有力視されています。放熱性能の向上や、新型モデム「Apple C2」の搭載も見込まれています。価格は現在のiPhone 17と同じ899ドル(約14万円)からの設定になるとみられます。
- iPhone 18e:A19チップからA20チップへの変更が中心となるとみられ、iPhone 18と同時期の春に登場する見通しです。両モデルで多くの部品が共有されるとの報道もあります。
- iPhone Air 2:春の新型モデルの中で最も注目されています。初代iPhone Airの反響が限定的だったことを受け、アップルは設計を見直し、超広角カメラを搭載する方針に変更したということです。このため先月の発売には至りませんでした。バッテリー容量は3500mAhと、初代から約1割増えると報じられています。
2027年秋:20周年記念モデル
- iPhone 20 Pro:iPhone発売20周年を記念し、全面的に設計を見直したモデルが登場する見込みです。よりガラスを多用した筐体となり、額縁(ベゼル)を大幅に細くし、iPhone 12以降の平らな側面デザインを廃止すると報じられています。画面サイズは6.4インチと7インチの2種類が用意されるということです。
- iPhone Duo 2:発表されたばかりのiPhone Duoの後継モデルが来秋に登場します。具体的な情報は少ないものの、Face IDやカメラ性能の向上、次世代チップ「A21 Pro」の搭載が見込まれています。
アップルはこうした新型モデルの投入を通じ、技術面での自社体制の強化を進める方針です。
