アップルの公式サイトで、フルサイズのHomePodの製品画像の説明文が変更され、今後Siri AIに対応する可能性が浮上しています。X(旧Twitter)への投稿をきっかけに、アップル中国の公式サイトを確認したところ、記載の変化が確認されました。
ポイント
- フルサイズHomePodの製品画像説明に「Siri AI機能のカラーフレア」との文言
- HomePod mini 2はSiri AI搭載を確認済み、機能は今後のソフトウェア更新で開放
- mini 2で個人情報に関わる要求を扱うには、Apple Intelligence対応のiPhoneやiPadとのペアリングが必要
- ハードウェア先行、ソフトウェア後追いの展開
公式サイトの記載変更
問題となっているのは、フルサイズHomePodの製品画像に添えられた「トップ部分のライトはSiri AI機能のカラーフレアを示す」という一文です。上部のライトがAIの処理状況を色で示す仕様になるとみられ、より高度な音声アシスタントに対応する準備が整いつつあることをうかがわせます。
HomePod mini 2はソフトウェア更新で対応
アップルはHomePod mini 2について、Siri AIを搭載することを明らかにしています。ただし、この機能は本体の発売と同時に使えるのではなく、今後のソフトウェア更新を通じて順次開放される予定です。
mini 2では、Siri AIがユーザーの個人的な状況に関わる要求を処理する場合、Apple Intelligenceに対応したiPhoneやiPadとペアリングしなければ対応できないとされています。
今後の展開
mini 2が先行し、フルサイズ機種が続くという流れから、アップルはSiri AIをスマートホームの入口として段階的に広げる方針とみられます。一方で、ハードウェアを先に発売し、ソフトウェアを後から整備する手法のため、購入時点ですぐに体験できるとは限りません。実際の使い勝手は、ソフトウェア更新の時期にかかっています。