アメリカのIT大手アマゾンは、2026年の「レイバー・デー(労働者の日)」に合わせた大規模なセールを開始したと発表しました。アップル社の最新機器である「AirPods Pro 3」や「M6 Mac mini」などが対象となっており、消費者の需要喚起を狙う方針です。
アマゾンによりますと、今回のセールでは幅広いカテゴリーの製品が値下げの対象になっているということです。中でもアップル製品の割引が目立っており、「AirPods Pro 3」が50ドル(約7,800円)の割引となっているほか、最新型の「Apple Watch SE 3」は過去最安値となる200ドル(約3万1,000円)で販売されているとしています。
また、2026年モデルの「AirTag 2」は1個あたり20ドル(約3,100円)まで値下げされています。さらに、発表されたばかりの「M6 Mac mini」についても、予約注文の段階で一部のモデルが割引価格で提供されているということです。次世代の「Apple Polishing Cloth(クリーニングクロス)」も9ドル(約1,400円)で販売されており、需要が高まっているとしています。
アマゾンは、環境配慮や低価格志向の消費者に向けた再生品の販売にも注力する方針です。高い品質基準を満たした整備済み品として、「iPhone 17 Pro」が最大290ドル(約4万5,000円)の割引となっているほか、通常899ドル(約13万9,300円)の「iPad mini」512GBモデルが449ドル(約6万9,600円)で提供されているということです。これらの製品には1年間の保証がつき、バッテリー容量も新品の90%以上を維持しているとしています。
このほか、スマートフォン周辺機器を手がけるアンカー社の公式ストアでも、最新の充電規格に対応した機器などが最大42%の割引となっています。スマートホーム関連機器もセールの対象となっており、アマゾンは年末商戦に向けてプラットフォーム全体の販売をさらに強化していくものとみられます。
