モトローラは、新型スマートフォン「Motorola Signature 27」でGoogleのGemini Intelligence機能を搭載すると発表しました。Pixelシリーズ以外での大規模な展開は初めてです。
ポイント
- Motorola Signature 27は、GoogleのGemini Intelligence機能をPixel以外で初めて広く搭載
- 「Create My Widget」やGboardの「Rambler」、Sign-to-Textなどに対応
- 米国での価格は1599ドル(約24万8000円)、11月19日発売予定
- 予約受付はすでに開始
Pixel以外への初展開
GoogleのGemini Intelligenceは、サムスン電子の最新Galaxy端末も一部サポートしています。しかし、Pixel以外のメーカーとして本格的に機能を広く導入するのはモトローラが初めてです。
Motorola Signature 27は、Googleの新しい機能の大部分を利用できます。中でも「Create My Widget」は、これまでGooglebookでのみ利用可能でした。
対応する主な機能
Motorola Signature 27がサポートするGemini Intelligence機能は以下の通りです。
- Create My Widget
- GboardのRambler
- Sign-to-Text
- Geminiによるタスク自動化
「Create My Widget」は、ユーザーがウィジェットで実現したい機能をGeminiに説明すると、AIが実際に動作するウィジェットを生成する機能です。Googleは今年初めに発表しましたが、Pixelスマートフォンでもまだ提供されていません。
モトローラは、この機能が発売日の11月19日から本体に搭載されると確認しています。
Gboardの「Rambler」は、長い音声入力のプロンプトから不要な言葉を除去し、書式を整える機能です。「Sign-to-Text」は、ビデオ通話を通じてアメリカ手話を英語のテキストに翻訳します。
Geminiによるタスク自動化では、ユーザーが特定のタスクをGeminiに割り当てると、AIがUberやDoorDashなどの対応アプリを通じてバックグラウンドで作業を進めます。この機能はPixelや一部のGalaxy端末でも利用可能です。
価格と発売時期
Motorola Signature 27の予約は現在受け付けています。米国での価格は1599ドル(約24万8000円)です。発売は11月19日を予定しています。
