AI(人工知能)7分で読めます

OpenAI、ChatGPTにGIF作成機能を搭載 未公開モデルImages2.6で駆動

AI要約複数の情報源を統合して作成しています

OpenAIがChatGPTにGIF生成機能を組み込みました。未公開のAIモデルImages2.6が駆動し、テキストや写真からループアニメーションを作成できます。

OpenAI、ChatGPTにGIF作成機能を搭載 未公開モデルImages2.6で駆動

OpenAIは、対話型AI「ChatGPT」にGIF作成機能を組み込んだと発表しました。利用者はテキストで指示するか写真をアップロードするだけで、ループするアニメーションを作成できます。別の編集ソフトを開いたり、画像のフレームを手作業でつなぎ合わせたりする必要はありません。

ポイント

  • ChatGPT内でテキストや写真からGIFアニメを作成できる
  • 駆動するのは未公開のAIモデル「Images2.6」
  • 再生速度の調整やフレームごとの表示、その場での編集に対応
  • ウェブ、デスクトップ、モバイルアプリのChatGPTとCodexの利用者に段階的に提供
  • 開発者向けAPIも同時に提供し、用途別に2種類のモデルを用意

チャット画面で完結する編集

新機能では、簡単なテキスト記述やアップロードした写真を滑らかなループアニメーションに変換できます。再生速度の調整やアニメーションのフレームごとの表示にも対応します。会話ウィンドウを離れずに素早く編集できるのが特徴です。

OpenAIはこの機能を「Images2.6」と呼ぶ未公開のAIモデルで動かしています。Images2.6は、ウェブ、デスクトップ、モバイルアプリのChatGPTとCodexの利用者に向けて段階的に展開されています。

動画アプリ終了から数ヶ月

今回の発表は、同社が今年3月に独立したAI動画生成アプリ「Sora」を終了してから数ヶ月後の動きです。ループするGIFアニメーションは本格的なAI動画制作より簡素ですが、動的な生成機能をチャット画面に直接統合することで、簡単なアニメーション制作の敷居を下げたとしています。

OpenAIはここ数週間のうちに、ChatGPT内にステッカー作成ツールも導入しています。

開発者向けAPIも提供

Images2.6の展開に合わせ、開発者向けの専用APIも提供されます。速度を重視する処理向けに「GPT-Image-2.6Flare」、高い視覚品質が求められる制作向けに「GPT-Image-2.6Sunburst」を用意しました。

これらのモデルは、昨年9月の「Images2.5」で導入された2種類同時リリースの方式を引き継いでいます。

OpenAIによると、利用者は現在、ChatGPTと開発者向けAPIを通じて毎週40億枚以上の画像を作成しています。9月に発表した毎週30億枚から大きく増えたということです。

画像生成はチャット画面へ

GIF作成機能の追加により、ChatGPTは日常のビジュアルコンテンツ制作に使いやすいツールになります。チャット画面にフレーム単位の編集機能が組み込まれ、第三者のアプリを使わずに短いループ画像を素早く作れます。

AIによる画像生成は、独立したツールから主要な会話インターフェースへと集約されつつあり、動的なコンテンツ制作の敷居はさらに下がっています。

出典元記事を読む(AI(人工知能))
LINEX
NihonTechHub

NihonTechHub

技術系ジャーナリスト

日本の最新テクノロジーやスタートアップ情報を発信するプラットフォームです。国内外のイノベーションをつなぎ、未来を切り開くための知識とインスピレーションを提供します。

Tools

NihonTechHub ソフトウェア · 私たちが開発した便利なツールとソフトウェア

Google Drive ダウンローダー

閲覧専用ファイルの簡単ダウンロード

Google DriveのView-only(閲覧専用)ファイルを簡単にダウンロードできるツールです。PDF、Docxファイルに対応しています。

PDF 対応済みDocx 対応済み無料で利用可能

この機能はNihonTechHubアプリでもご利用いただけます(Android・iOS対応)

App

無料

外出先でも最新のテクノロジーニュースをチェック!リアルタイム通知とパーソナライズされたニュースフィードを受け取るにはアプリをダウンロードしてください。

  • ・リアルタイム更新
  • ・プッシュ通知
  • ・カスタマイズ可能