YouTubeは、モバイルアプリの大規模なデザイン刷新を開始したと発表しました。約10年ぶりの大幅な変更で、登録チャンネル専用のタブが廃止され、新たなナビゲーションバーが導入されます。ユーザーからは「最悪のUI」などと強い反発の声が上がっています。
ポイント
- YouTubeモバイルアプリが約10年ぶりに大規模刷新
- 5ボタンのナビゲーションバーを廃止し、新デザインに
- 登録チャンネル専用タブがなくなり、「ホーム」タブ内のスワイプ操作に変更
- Shortsとコンテンツ制作を重視した構成に
- Androidで先行配信、iOSにも順次展開中
変更の内容
YouTubeのモバイルアプリは、約10年ぶりの大幅な変更として、5ボタンのナビゲーションバーを廃止します。新しいデザインでは「ホーム」ページが設けられ、おすすめ動画や登録チャンネルのコンテンツなどが含まれます。
最大の変更点は、登録チャンネル専用タブがなくなったことです。登録チャンネルの内容は、新しい「ホーム」タブでスワイプ操作をすることで表示されます。機能的には大きく変わらないものの、10年間の操作習慣が崩れ、アプリ内のコンテンツの優先順位が変わることになります。
新しいデザインは現在Androidで確認されており、iOSでも多くのユーザーが確認しています。アプリのアップデートではなく、サーバー側の変更によって順次展開されているようです。
ユーザーの反応
ユーザーの反応は厳しいものです。「雑」「不快」「Google史上最悪のUI」といった声が上がっています。反発の大部分は登録チャンネルタブの廃止に対するもので、YouTubeが「ユーザーにやってほしいこと」を優先する設計になったと不満が集まっています。多くのユーザーにとっては、登録したチャンネルの動画を見ることが主な目的だからです。
ただし、新しいアプリでは「ホーム」タブで「カスタムフィード」を作成できるという利点もあります。
YouTubeは先月この変更を発表しており、現在展開が進んでいます。
