YouTubeは、通常の動画において「低評価」ボタンを非表示にする試験を実施していると発表しました。これは、数年前に低評価数の表示を廃止した措置に続くものです。
試験の内容
- 一部のユーザーの間で、低評価ボタンが「オーバーフローメニュー」内に移動され、直接表示されなくなっていることが報告されています。
- この変更はデスクトップ版のウェブサイトで確認されており、高評価ボタンは従来通り中央に表示されたままです。
- 同様の変更は、数か月前にショート動画(Shorts)の低評価ボタンでも行われていました。
背景
YouTubeは2021年、低評価ボタンが「武器化」されるのを防ぐためとして、低評価数の表示を廃止しました。この決定は、ユーザーが反発する可能性があることをYouTube自身も認めていました。今回の試験は、この流れをさらに進めるものと見られます。
YouTubeはこのような試験を頻繁に実施していますが、ショート動画で同じ変更が行われた経緯から、通常動画でも同様の措置が導入される可能性が高いとみられています。
なお、YouTubeはこの試験が一般公開向けのものではないと確認しています。
