Amazonは、新しい電子インクタブレット「Kindle Scribe Colorsoft」を発表しました。この端末は、電子書籍やドキュメントに注釈を付けたり、メモを取ったりするために設計されており、価格は約97,000円(629.99ドル)からです。カラー表示が可能で、AI機能も備えています。
このデバイスは、特に学生や研究者、日常的にドキュメントに注釈を付ける必要がある人々に向けたものです。11インチの画面を持ち、軽量で持ち運びが容易です。紙のような書き心地を提供するために、酸化物ベースの電子インクディスプレイを採用しています。
また、Kindle Scribe Colorsoftは、WordやPDFなどの多様なファイル形式に対応しており、GoogleドライブやMicrosoft OneDriveからのファイルのインポートも可能です。付属のペンは充電不要で、紙のような書き心地を再現していますが、ペン先の交換が必要です。
AI機能としては、手書きの整形やハイライトの自動調整があり、テキストの要約や手書きの改善も可能です。さらに、Amazonは今後、新たなAI機能の追加を予定しています。
Kindle Scribe Colorsoftは、32GBまたは64GBのストレージ容量を選べ、価格は約105,000円(679.99ドル)まで上がります。ケースは別売りで、約21,700円(139.99ドル)です。Amazonは、このデバイスを通じてタブレット市場におけるニッチを狙っているということです。
