アメリカのIT大手アップルは、ことしの「TCSロンドンマラソン」の公式パートナーとして、大会に向けた関連イベントや新たなプログラムを実施すると発表しました。
アップルは、公式パートナーとしての活動を通じて、「Apple Watch」のランニング機能や心拍数センサーを搭載したイヤホン、フィットネスサービス「Apple Fitness+」など、自社の健康関連製品やサービスの普及を目指す方針です。
この一環として、4月20日からはフィットネスアプリ「Strava」と連携したランナー向けの新たなプログラムの配信を開始します。会社によりますと、このプログラムはランニングのパフォーマンスやフォーム、安定性の向上を支援するよう設計されているということです。
また、ロンドン市内の直営店「Apple Brompton Road」では、大会に向けてさまざまなイベントが予定されています。4月23日には著名なトレーナーやアスリートを招いたパネルディスカッションが行われます。
さらに、4月25日には、女子マラソンの元世界記録保持者であるポーラ・ラドクリフ氏やオリンピック出場経験のあるクリス・トンプソン氏らを招き、ポッドキャスト番組の公開収録を行うとしています。収録では、トレーニング方法や大会当日の心構え、ランナーにとってのテクノロジーの役割について意見が交わされるということです。
このほか、ロンドン市内の6つの学校でフィットネスイベントを開催するほか、音楽配信サービス「Apple Music」では、マラソン参加者向けに100曲以上を収録した約7時間の特別なプレイリストを公開しました。
なお、この音楽配信サービスの利用料金は月額10.99ドル(約1,700円)となっています。
