アメリカのIT大手アップルは、企業向けの管理ツールを統合した新たなプラットフォーム「Apple Business」の提供を正式に開始し、あわせて刷新された専用アプリを公開したと発表しました。
アップルは先月、企業向けのツール群を統合する方針を示していました。これまで「Apple Business Essentials」として提供されていたアプリは、今回バージョン2.0となり、「Apple Business」へと名称が変更されました。
アップルによりますと、新たなアプリは組織の業務効率化を支援するよう設計されているということです。アプリアイコンのデザインが一新されたほか、新たにディレクトリ機能が追加されました。これにより、組織内の同僚を容易に検索して連絡を取ることが可能になり、社内のコミュニケーションや連携が円滑になるとしています。
また、今回のアップデートにより、同社の空間コンピューター「Apple Vision Pro」に初めて対応しました。このアプリは、iPhoneやiPad、Mac向けにも提供されており、現在App Storeからダウンロードできるということです。
