アップルは、今週土曜日にオープンする新しいリテールストアを事前に公開したと発表しました。これに伴い、オープンを記念して新しい壁紙を作成し、ダウンロード可能にしたということです。
この新店舗のデザインは、最近のモールオープンで見られるような曲線的な前面とガラスを多用したもので、内外の境界が曖昧になっているとしています。
新しいストアはシンセン市の宝安区に位置する一方城にあり、多くのアップルサプライヤーの本拠地でもあるということです。アップル一方城リテールストアは8月16日(土曜日)にオープンし、シンセンおよび中国全土におけるアップルの世界的なリテール体験を提供する方針です。
店舗責任者のディアドレ・オブライエン氏は、「中国全土には技術に情熱を持ち、当社の製品を使用して素晴らしい成果を上げたいと考えている多くのお客様がいます。この新しいシンセンでのリテールストアを通じて、より多くのお客様とコミュニケーションを取り、重要なプロジェクトを完成させる力を提供したい」と述べています。
最近のモール店舗では、非常に類似したデザイン言語が使用されているということです。ここでも同様のデザイン言語が見られます。
新しい壁紙について、アップルは最近の各店舗のために、半抽象的でカラフルなロゴの線画をテーマにした壁紙をデザインしています。この新しい壁紙はアップルのウェブサイトからダウンロード可能です。また、好みに合わない場合は、独自のカスタムアップルロゴ壁紙を作成することもできるとしています。