techcrunch
2026年4月29日
4分で読めます

インド家事代行スタートアップのスナビット、約86億円を資金調達

インドでオンデマンド家事代行サービスを展開する新興企業のスナビットが、5600万ドル(約86億8000万円)の資金調達を実施したと発表しました。都市部での需要拡大を背景に、同分野への投資家の関心が高まっています。

NihonTechHub

NihonTechHub

技術系ジャーナリスト
インド-家事代行-スナビット-資金調達

インドで家事代行サービスを展開する新興企業「スナビット(Snabbit)」は、新たな資金調達ラウンドで5600万ドル(約86億8000万円)を調達したと発表しました。インドの都市部でオンデマンド型の家事代行サービスの需要が急増する中、投資家の関心が高まっているということです。

今回の資金調達は、サスケハナ・ベンチャー・キャピタルや、未来アセット・ベンチャー・インベストメンツのファンドなどが主導しました。関係者によりますと、インド南部ベンガルールに拠点を置く同社の企業評価額は、今回の調達を通じて約3億5000万ドル(約542億5000万円)に達したということです。およそ半年前に算定された1億8000万ドル(約279億円)から大きく上昇しました。これまでの累計調達額は約1億1200万ドル(約173億6000万円)に上るとしています。

スナビットは2024年に設立され、現在はインド国内の5つの都市でサービスを展開しています。1万5000人以上のスタッフを確保し、掃除や皿洗い、洗濯などの家事代行サービスを提供しています。都市部を中心に需要が拡大しており、1日あたり4万件以上の依頼を処理しているということです。

また、同社は事業の効率化と収益性の改善も進めています。1件の注文あたりに生じる損失を約50パーセント削減したほか、新たな顧客を獲得するためのコストも約65パーセント引き下げることに成功したとしています。

インドの家事代行サービス市場をめぐっては、競合企業の「プロント(Pronto)」が新たな資金調達に向けて協議を進めているほか、同業の「アーバン・カンパニー(Urban Company)」が月間100万件以上の予約件数を報告しています。市場の急成長を背景に、国内外の投資家からの関心が一段と高まっているということです。

NihonTechHub

NihonTechHub

日本の最新テクノロジーやスタートアップ情報を発信するプラットフォームです。国内外のイノベーションをつなぎ、未来を切り開くための知識とインスピレーションを提供します。

NihonTechHub ソフトウェア

私たちが開発した便利なツールとソフトウェア

Google Drive ダウンローダー

閲覧専用ファイルの簡単ダウンロード

Google DriveのView-only(閲覧専用)ファイルを簡単にダウンロードできるツールです。PDF、Docxファイルに対応しています。

PDF
対応済み
Docx
対応済み

この機能はNihonTechHubアプリでもご利用いただけます(Android・iOS対応)

無料で利用可能

アプリをダウンロード

外出先でも最新のテクノロジーニュースをチェック!リアルタイム通知とパーソナライズされたニュースフィードを受け取るにはアプリをダウンロードしてください。

リアルタイム更新
プッシュ通知
カスタマイズ可能
NihonTechHub
無料