決済サービス大手の「Square(スクエア)」は、アメリカのIT大手アップルが提供する「Apple Business(アップルビジネス)」との新たな連携を開始したと発表しました。これにより、事業者は自社の店舗情報を「Apple Maps(アップルマップ)」などに正確に反映させることが容易になるということです。
これまで、地図アプリ上の店舗情報において、営業時間や住所、電話番号などが古く、不正確な情報が表示されることが課題となっていました。今回の連携は、こうした問題の解決につながるとしています。
スクエアによりますと、事業者は自社の管理画面(ダッシュボード)から直接「アップルビジネス」に接続できるようになります。これにより、複数のシステムを個別に管理することなく、店舗の基本情報を一括して同期することが可能になるということです。
更新された情報は、「アップルマップ」をはじめ、音声アシスタントの「Siri(シリ)」や「Apple Wallet(アップルウォレット)」など、アップルの各種アプリに自動的に反映されます。企業側は、利用者に常に最新かつ正確な情報を提供できるとしています。
スクエアを利用する多くの事業者にとって、店舗情報の管理業務が大幅に効率化されるメリットがあります。また、一般の利用者にとっても、地図アプリの利便性向上が期待されるということです。
