ストライプがペイパル・ホールディングスの一部または全体の買収を検討していると、ブルームバーグが関係者の話として報じました。しかし、交渉はまだ非常に初期段階であり、実現するかどうかは不透明だということです。
この報道は、ストライプが年次報告書を発表した同じ日に出たものです。報告書によれば、ストライプは同社の評価額を1,590億ドル(約24兆6,450億円)とする公開買付けを行う方針です。これは昨年から74%の増加に当たります。今回の従業員株式を購入する投資家には、アンドリーセン・ホロウィッツやスライブ・キャピタルが含まれています。また、ストライプは一部株式を買い戻す予定だとしています。
この最新の評価により、ストライプは再び業界で最も価値のある非公開企業の一つとなりました。ダブリンを拠点とするストライプの共同創業者兼CEO、パトリック・コリソン氏は、CNBCに対し、上場は優先事項ではないと述べています。
一方、ペイパル・ホールディングスは、ペイパルやそのサービス、ベンモなどを含む企業であり、現在は約400億ドル(約6兆6,000億円)の時価総額を持つ上場企業です。
ストライプの買収意欲が報じられた後、ペイパルの株価はわずかに上昇しました。ストライプはこの件に関してコメントを控えています。
