アメリカのIT企業スナップ(Snap)は、写真共有アプリ「スナップチャット(Snapchat)」において、友人との現実世界での集まりを企画・管理できる新機能「Snapchat Plans(スナップチャット・プランズ)」を導入したと発表しました。
この機能は、ユーザー同士が対面で交流することを促す目的で開発されました。同社は「現実世界での集まりは、ちょっとした会話から始まり、アイデアが計画へと発展し、共に過ごす時間が思い出になる」としており、アプリ上でイベントの作成から共有、管理までを一括で行えるようにする方針です。
具体的な仕組みとして、ユーザーはイベントのタイトルや日時を設定し、最大200人の友人を招待することができます。また、自分の分身となるキャラクター「ビットモジ(Bitmoji)」を活用したカバー画像を設定でき、計画の進行に合わせて画像が自動的に更新されるということです。
招待状は、招待された友人との1対1のチャット画面に直接送信されます。受け取った側は、チャットの会話を妨げることなく、「参加」「未定」「不参加」のいずれかを簡単に返答できるとしています。さらに、この機能は招待制かつプライベートな仕様となっており、友人同士のやり取りが外部に公開されることはないということです。
スナップは今年の夏にも、地図上で情報を共有できる新機能を追加するなど、ユーザー間の交流を促進する取り組みを強化しています。なお、IT業界ではアップル(Apple)も同様のデジタルイベント企画機能を提供するなど、各社が関連サービスの拡充を進めています。
