調査会社カウンターポイント・リサーチは、2025年第4四半期(10月から12月)の世界のスマートフォン販売台数に関する調査結果をまとめ、発表しました。それによりますと、売上上位10機種のうち半数にあたる5機種を、アメリカのIT大手アップルの「iPhone」シリーズが占めたということです。
発表によりますと、最も販売台数が多かったのは「iPhone 17 Pro Max」でした。次いで「iPhone 17」、「iPhone 17 Pro」と続き、アップルの最新モデルが上位3位を独占しました。また、前のモデルである「iPhone 16」が4位、「iPhone 16e」が8位に入りました。一方、「iPhone Air」は上位10機種には入らなかったということです。
韓国のサムスン電子は「Galaxy A56」が5位、「Galaxy A36」が6位、「Galaxy A07」が7位、「Galaxy S25」が10位と、合わせて4機種がランクインしました。中国のシャオミは「Redmi A5」が9位に入っています。
調査会社によりますと、これら上位10機種の販売台数は、この四半期における世界全体のスマートフォン販売台数の23%を占めたということです。特に首位の「iPhone 17 Pro Max」は、単独で全体の5%を占めています。
2025年の1年間を通じて、アップルは常に上位3位を確保するなど、市場での強い存在感を示しました。一方、サムスン電子とシャオミは四半期ごとに順位が入れ替わる激しい競争を繰り広げたということです。また、「iPhone 16」は年間を通じて上位10機種に入り続けた唯一のモデルであり、第4四半期を除くすべての期間で首位を獲得したとしています。
