ニコラの創業者であるトレバー・ミルトン氏は、AI技術を搭載した飛行機の開発に向けて1000億円の資金調達を試みていると発表しました。
ミルトン氏は、昨年末に投資グループと共に経営難に陥っていた航空会社SyberJet Aircraftを購入しました。それ以来、同社の再建に取り組んでいるということです。
報道によれば、ミルトン氏は元ニコラのスタッフを数十人呼び戻し、サウジアラビアからの投資家を募り、数十万ドル(約数千万円)をロビー活動に費やしているとしています。
また、ミルトン氏は新たな航空電子システムを一から設計し、AI技術を活用した世界初の軽ジェット機の開発を目指しているとしています。これにより、防衛契約の獲得も視野に入れているということです。
ミルトン氏は2022年に詐欺罪で有罪判決を受けましたが、今回の取り組みについて「ニコラの時よりも10倍難しい」と述べています。
