ネットフリックスは、ライブコンテンツにおいて視聴者が投票できる新機能を導入すると発表しました。この機能は、2025年1月20日に配信予定のライブタレントショー「スターサーチ」で初めて使用可能になるということです。
この新機能により、加入者は複数選択肢から選ぶか、パフォーマンスを5段階で評価することができます。投票はテレビのリモコンやネットフリックスのアプリを使って行うことができるとしています。
ネットフリックスによれば、この機能は世界中で利用可能で、投票はリアルタイムで集計されるということです。視聴者は投票できる時間が限られており、その時間を過ぎると追加の投票は無効になります。そのため、後から番組を視聴した場合は投票に参加できないという方針です。
このライブ投票機能は、2025年8月に「ディナータイムライブ・ウィズ・デイビッド・チャン」でテストが開始されました。テッククランチ・ディスラプト2025で、ネットフリックスのCTOであるエリザベス・ストーン氏は、この機能がまもなく広く導入されることを確認しました。
「もし『スターサーチ』を自宅で視聴している場合、テレビやモバイルフォンを使って、出場者を次のステージに進めるかどうかの投票ができるようになります」とストーン氏は述べています。
「これは、コンテンツが時間をかけてよりインタラクティブになり、デバイス間で、テレビとモバイルの間で、ネットフリックスの加入者がストーリーの一部として影響を与え、没入感を感じることができるようになるための初期の例に過ぎません」としています。
ネットフリックスは、「エブリバディズ・ライブ・ウィズ・ジョン・ムレイニー」や「ディナータイムライブ・ウィズ・デイビッド・チャン」、さらにNFLクリスマススペシャルやWWEショーなどのスポーツ放送を通じて、ライブコンテンツに力を入れてきました。10月には、スマートテレビで遊べるインタラクティブゲームも開始されました。ネットフリックスは、これらの要素を統合し、ライブ投票の導入を進めています。
