グーグルは、フィットビットの最新モデルであるヴァーサ4、センス2、インスパイア3、チャージ6に対する最新のアップデートを発表しました。特にチャージ6においては大きな更新が行われました。
フィットビットチャージ6には、新たに3つの文字盤が追加されました。グーグルによりますと、これらの文字盤は「より包括的なデータを一目で提供し、手首から直接、健康やフィットネスの重要な指標に素早くアクセスできるよう設計されている」ということです。
さらに、このアップデートにより「フィットビットチャージ6と運動機器との互換性が拡大された」としています。これにより、より多様な機器でリアルタイムの心拍数を確認できるということです。グーグルは「最新モデルのテスト済みで確認された接続性」のリストを維持しています。
一方で、ガーミン、ライフフィットネス、テクノジムは「チャージ6と互換性がない既知のメーカー」とされています。
チャージ6に加え、インスパイア3、ヴァーサ4、センス2も「一般的なバグ修正と改善」が行われる方針です。これは2月の最後のアップデートに続くものです。