ウェアラブル端末大手のフィットビット(Fitbit)は、健康管理アプリの公開テスト版(パブリックプレビュー)について、提供範囲を日本を含む新たに37の国と地域に拡大したと発表しました。
同社によりますと、アプリのデザイン刷新やパーソナルヘルスコーチ機能が、日本、韓国、台湾、インド、フランス、ドイツなど37の国と地域で利用可能になるということです。また、日本語を含む27の言語に新たに対応したとしています。
新たな機能として、これまで「有酸素運動のフィットネススコア」と呼ばれていた最大酸素摂取量(VO2 Max)のデータが、公開テスト版アプリに追加される方針です。このデータは、アプリ内の「フィットネス」タブにある主要指標の項目に表示されるということです。
さらに、アメリカ国内では、以前から計画されていた「医療記録」機能の提供が始まります。これにより、利用者は自身の検査結果や処方薬、医療機関の受診履歴などをアプリに連携させ、健康状態を一つのアプリで総合的に管理できるようになるとしています。利用者が自身の健康データを一元管理しやすくする狙いがあります。
同社はこれまで、水分や食事の記録機能を追加したほか、無料の利用者向けにも公開テスト版を開放するなどの取り組みを進めてきました。今回の新たな機能は、アプリの最新バージョン(4.67)を通じて、今後数週間かけて順次提供されるということです。
