新興SNSの「ブルースカイ」は、ユーザーの投稿がアプリ内の「おすすめ」フィードに表示されないように設定できる新たな機能を導入したと発表しました。
ブルースカイでは初期設定で投稿が公開される仕組みとなっており、これまで「おすすめ」フィードにはネットワーク上のあらゆる投稿が表示される可能性がありました。今回の新機能は、自身の投稿が既存のフォロワー以外の目に触れる機会を減らすためのものです。
運営会社によりますと、この機能は投稿を完全に非公開にするものではないということです。完全な非公開機能については、現在、基盤となる通信規格(プロトコル)の段階で開発を進めているとしています。
新機能を導入した背景について、同社は「すべてのユーザーが自身の投稿の広範囲な拡散を望んでいるわけではないためだ」と説明しています。多くの人目に触れることなく、フォロワーに向けてのみ発信したいという利用者の要望に応える方針です。
新たな設定は、アプリ内の「プライバシーとセキュリティ」の項目から有効にすることができます。設定の変更が完全に反映されるまでには、最大で1時間ほどかかるということです。
また、この設定はブルースカイのアプリ内にとどまらず、アカウント単位で記録される仕組みとなっています。そのため、ブルースカイと同じ基盤技術を利用する他のアプリから投稿した場合でも、ユーザーの選択が引き継がれるということです。
一方で、他のアプリ側はこの設定情報を取得できるものの、実際に表示を制限するかどうかは各アプリの開発者の判断に委ねられるとしています。
