アメリカのIT大手、マイクロソフトは、スマートフォン向けの軽量版メールアプリ「Outlook Lite(アウトルック・ライト)」のサービスを、来月26日に終了すると発表しました。
「Outlook Lite」は、データ容量が限られているAndroid(アンドロイド)端末や、通信速度が遅い地域向けに開発され、2022年に提供が開始されました。
マイクロソフトは昨年、このアプリの新規ダウンロードを2025年10月に停止する方針を示していましたが、今回、すでに利用しているユーザーに対する機能の提供も、来月26日で終了するということです。
会社側は、サポートページの中で「安全で充実した機能を利用し続けるために、標準のアプリへの移行を推奨する」としています。
利用者は、標準の「Outlook」アプリをダウンロードしてログインすることで、これまでのメールやカレンダーの予定、添付ファイルなどを引き続き利用できるということです。マイクロソフトは、利用者をアプリの配信サービスに誘導し、標準アプリへの移行を進める方針です。
