techcrunch
2026年7月1日
4分で読めます

メタ社 SNS「スレッズ」のライブチャット機能を拡充 競合との差別化図る

アメリカのIT大手メタは、SNS「スレッズ」のライブチャット機能に翻訳機能などを追加し、利用対象者を拡大したと発表しました。リアルタイムでの交流を強化し、競合するサービスとの差別化を図るねらいがあります。

NihonTechHub

NihonTechHub

技術系ジャーナリスト
メタ-スレッズ-ライブチャット-新機能-追加

アメリカのIT大手「メタ」は、自社が運営するSNS「スレッズ(Threads)」において、リアルタイムで交流できる「ライブチャット」に新たな機能を追加し、利用できる対象者を拡大したと発表しました。

発表によりますと、今回の更新では自動翻訳機能が追加され、世界中のユーザーが言語の壁を越えて会話に参加しやすくなるということです。また、ライブチャットを開始できる権限を、フォロワー数が多くコミュニティ内で活発に発信している「コミュニティ・チャンピオン」と呼ばれるすべてのユーザーに拡大する方針です。

さらに、チャットの主催者であるホスト向けの管理機能も強化されました。ホストは最大3人の共同ホストを招待できるようになり、会話の進行や管理が容易になるとしています。加えて、参加者全員の画面から特定のメッセージを削除する機能が追加されたほか、ホストのメッセージを視覚的に目立たせる表示方法も試験的に導入しているということです。

メタ社は、競合するSNS「X(旧ツイッター)」との差別化を図るため、スレッズにおけるリアルタイムでの情報発信や交流を強化する戦略をとっています。ライブチャット機能の導入以降、ほぼ毎日数百件のチャットが開設され、数千人のユーザーが参加しているということです。

ライブチャットでは、メッセージや写真、動画、リンクなどを送信することができます。発言できる参加者は最大150人に制限されていますが、上限に達した場合でも、他のユーザーは「観戦モード」として会話の閲覧やリアクション、アンケートへの参加が可能だとしています。

メタ社は今後、パソコン向けのデスクトップ版の対応や、特定のメッセージを固定する機能なども順次導入する方針です。スレッズの月間アクティブユーザー数は今月上旬に5億人を突破しており、新機能の継続的な追加が利用者の増加につながっているとみられています。

NihonTechHub

NihonTechHub

日本の最新テクノロジーやスタートアップ情報を発信するプラットフォームです。国内外のイノベーションをつなぎ、未来を切り開くための知識とインスピレーションを提供します。

NihonTechHub ソフトウェア

私たちが開発した便利なツールとソフトウェア

Google Drive ダウンローダー

閲覧専用ファイルの簡単ダウンロード

Google DriveのView-only(閲覧専用)ファイルを簡単にダウンロードできるツールです。PDF、Docxファイルに対応しています。

PDF
対応済み
Docx
対応済み

この機能はNihonTechHubアプリでもご利用いただけます(Android・iOS対応)

無料で利用可能

アプリをダウンロード

外出先でも最新のテクノロジーニュースをチェック!リアルタイム通知とパーソナライズされたニュースフィードを受け取るにはアプリをダウンロードしてください。

リアルタイム更新
プッシュ通知
カスタマイズ可能
NihonTechHub
無料
メタ社 SNS「スレッズ」のライブチャット機能を拡充 競合との差別化図る