モトローラは、新型Razr Foldのソフトウェアについて、Google PixelとSamsung Galaxyの中間的な体験を提供すると発表しました。MWC 2026でのハンズオンセッションにおいて、Razr Foldのソフトウェアスイートが公開され、その魅力が一層増したということです。
SamsungのGalaxy Foldシリーズは、多機能なソフトウェアでマルチタスクを強化し、ハードウェアを最大限に活用することで知られていますが、その一方で画面がやや混雑することもあります。これに対し、Google Pixelは非常にクリーンな体験を提供しますが、機能面ではやや物足りなさがあります。
モトローラのRazr Foldは、クリーンでありながら多機能な体験を提供し、両者のバランスをうまく取っているということです。
GoogleとSamsungのデバイスと同様に、Razr FoldはAndroidのタブレットやフォルダブルデバイス向けの最適化を活用しています。タスクバーが常に表示され、ボタンやジェスチャーナビゲーションで操作可能です。また、アプリをマルチタスクのスプリットスクリーンに素早く配置できる機能もあります。
さらに、フォルダブルを角度をつけて置くことで「ラップトップモード」として使用でき、折りたたんだディスプレイの下半分がトラックパッド、上半分がカーソルになる機能も搭載しています。これはSamsungのGalaxyフォルダブルでも提供されている機能です。
モトローラのもう一つの特徴として、「Recents」メニューを選択できる機能があります。Pixelのような2列のグリッド表示や、Samsungのような1列のリスト表示を選べるということです。
また、デバイスをテントモードにした際に「デスクディスプレイ」として時計やカレンダーを表示する機能もあります。これはRazrシリーズのテントモードを彷彿とさせますが、ブックスタイルのデバイスでどれほど利用されるかは不明です。
Razr Foldのソフトウェアが非常に優れているため、発売がさらに期待されます。特に、モトローラが7年間のアップデートを約束していることが注目されています。ただし、具体的な発売日はまだ発表されていません。
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