techcrunch
2026年8月28日
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ユーチューブ 動画内にアマゾンの商品タグ付け機能を導入と発表

ユーチューブは、アメリカのクリエイターを対象に、動画内にアマゾンの商品をタグ付けして販売手数料を得られる新機能を導入したと発表しました。

NihonTechHub

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技術系ジャーナリスト
ユーチューブ-アマゾン-商品タグ付け-収益化

動画投稿サイト大手の「ユーチューブ(YouTube)」は、アメリカ国内の一定の条件を満たすクリエイターを対象に、動画内に「アマゾン(Amazon)」の商品をタグ付けし、販売手数料を受け取ることができる新機能を導入したと発表しました。ショート動画や通常の長編動画、ライブ配信などで利用できるということです。

今回の機能追加により、クリエイターにとっては商品紹介がより直接的な収益源となる一方、アマゾンにとっては巨大なオンライン市場を世界有数の動画プラットフォーム内に展開する戦略的な狙いがあるとしています。

ユーチューブはすでに、小売業者が参加するショッピングのアフィリエイト(成果報酬型)プログラムを運営しています。今回、アマゾンの膨大な商品群が追加されたことで、動画内での自然な商品紹介が可能になるということです。これまでクリエイターは、動画の概要欄にリンクを貼り付け、視聴者がそれを経由して購入するのを待つ必要がありましたが、その手間が省けるとしています。

ユーチューブによりますと、アマゾンから需要の高い商品やトレンド商品のリストが提供され、クリエイターはそれらを動画にタグ付けできるということです。希望する商品が見つからない場合は、サポート窓口を通じて追加をリクエストできるとしています。

また、自動タグ付け機能も導入されます。この機能を有効にすると、ユーチューブのシステムがクリエイターの直近の投稿動画を自動的に解析し、対象となるアマゾン商品をタグ付けするということです。

収益の確認について、商品ごとや動画ごとの詳細な内訳は表示されませんが、日々の総収益は管理画面「YouTube Studio」で確認できるとしています。なお、視聴者が商品を返品した場合は、クリエイターの収益残高から該当する手数料が差し引かれるということです。

現在、アマゾン商品のタグ付けができるのはアメリカのクリエイターに限定されていますが、タグ自体は世界中の視聴者が確認できます。ユーチューブは、海外からの購入に対しても手数料が発生するよう、タグ付けされた商品を現地の信頼できる販売業者と自動的に照合する場合があるとしています。現地の業者が対応していない場合はアメリカのアマゾンのサイトに誘導され、そこで購入が完了すれば手数料が支払われる方針です。

この機能を利用するためには、ユーチューブの「パートナープログラム」および「ショッピングアフィリエイトプログラム」に参加していることや、アマゾンのインフルエンサーまたはアソシエイトのアカウントを有効にし、自身のチャンネルと連携させることが条件となっています。

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