Apple Watchの常時表示ディスプレイ(画面を常に点灯させておく機能)で、夏時間(デイライト・セービング・タイム)の切り替え後に誤った時刻が表示される不具合が発生していることが分かりました。Appleは3つの対処法を案内しています。
ポイント
- Apple Watchの常時表示ディスプレイで、夏時間の切り替え後に時刻が更新されない不具合が発生
- 2018年のApple Watch Series 4以降、同様の問題が繰り返し発生
- 欧州で先に発生し、RedditやXでユーザーが報告
- Appleは3つの修正方法を案内
不具合の内容
夏時間の切り替えは、秋に時計を1時間戻す形で行われます。欧州諸国は通常、米国より1~2週間早く切り替えを実施します。今年は1週間のずれがあったため、欧州で最初に問題が確認されました。
RedditやX上で複数のユーザーが問題を報告しており、中には動画を投稿して状況を示す人もいます。ユーザーからは「夏時間のテストを忘れたようだ。ウォッチが休止モードのときは古い時刻を表示し、アクティブになると正しい時刻を表示する」との声が上がっています。
過去にも繰り返した問題
夏時間の切り替えに伴う問題は、2018年のApple Watch Series 4にさかのぼります。Appleは修正プログラムを適用しましたが、2021年にも同様の問題が発生。そして今回、過去1週間にわたって一部のApple Watch所有者の間で再び問題が起きています。
修正方法
幸い、この問題は簡単に修正できます。Appleは以下の3つの方法で解決できるとしています。
- iPhoneのWatchアプリで「時計」→「時刻を24時間表示」をオフにしてからオンに戻す
- Apple Watchの設定で「一般」→「リセット」→「時刻をリセット」を選択する
- Apple WatchとiPhoneのペアリングを解除し、再ペアリングする
この問題が発生した場合は、上記の方法を試してみてください。
