Googleが11月11日に発売予定の初のAndroid向けトラッカー「Pixel Tag」について、対応アプリ「Find Hub」のアップデートで新機能の詳細が明らかになりました。置き忘れを防ぐ通知や、スマートフォンを鳴らす機能が含まれます。
ポイント
- GoogleのPixel Tagは11月11日に発売予定
- 「置き忘れ通知」はタグやイヤホンなど複数のアイテムに対応
- 「スマホを鳴らす」はタグを2回タップして実行
- これらの機能はGoogle製ハードウェア専用ではない可能性
置き忘れ通知の仕組み
Googleは今年初めにPixel Tagを発表した際、「置き忘れ通知」をFind Hubに導入すると明らかにしました。この通知は「持ち物の置き忘れを未然に防ぐ」ために設計されたものです。今月初めには、新しいFind Hubトラッカーのセットアップ時にこの機能を設定できるよう準備を進めていました。
最新のFind Hubアプリのアップデートでは、この機能の詳細がさらに明らかになっています。アプリ内の文字列によると、「置き忘れ通知」はタグ、「アイテム」、そして「ヘッドセット」(おそらくワイヤレスイヤホンを指す)から発生する可能性があります。また、「multiple_items_left_behind」(複数のアイテムの置き忘れ)という文字列も確認されています。
この機能は非常に細かく設定できるようです。Androidユーザーは、デバイスごとに特定の場所に「デバイスを置き忘れたときに通知を受け取る」ことができます。また、特定のデバイスで通知を有効にすることも可能です。
スマホを鳴らす機能
アプリはさらに、「スマホを鳴らす」機能の仕組みも明らかにしています。これはGoogleがPixel Tag向けに以前発表したものです。タグのボタンを2回タップするとスマートフォンが鳴る仕組みで、当然ながらスマートフォンの範囲内にいる必要があります。この機能は一度に1台のデバイスに紐付けられますが、必要に応じて転送できます。
今後の展開
GoogleのPixel Tagは11月11日、約2週間後にデビューする予定です。これらの機能もまもなく展開される見込みです。どの程度広く利用可能になるかは不明ですが、今回のアプリアップデートの文字列からは、「置き忘れ通知」も「スマホを鳴らす」機能もGoogleのハードウェア専用ではないことが示唆されています。