OpenAIは、ChatGPTのプロアクティブエージェント機能「dot」をiMessageとRCSに拡大すると発表しました。これにより、ユーザーはメッセージアプリから直接dotとやり取りできるようになります。
ポイント
- OpenAIがChatGPTの「dot」をiMessageとRCSで利用可能に
- テキスト、写真、音声メモでタスクを依頼できる
- 設定はdotのプロフィールから「Texting」を選択
- 他のテキスト会話へのアクセスはなし
これまでの制限と今回の拡大
これまで、このプロアクティブエージェント機能はChatGPTアプリ内(モバイル、デスクトップ、ウェブ)でのみ利用可能でした。dotと対話するには、メインのChatGPTアプリが必要だったのです。
今回の拡大により、ユーザーはMessagesアプリからdotと対話できるようになります。これは多くのユーザーからの要望に応えたものです。
利用方法と機能
ユーザーはテキスト、写真、音声メモを使って、dotにタスクを任せたり、監視させたりできます。dotは関連する更新情報をプロアクティブにテキストで送信してくれます。
設定するには、dotのプロフィールをタップし、「Texting」を選択します。dotはどこからアクセスしても同じコンテキストとプラグインを持っています。
この機能は、dotやOpenAIが他のテキスト会話にアクセスするものではありません。iMessageまたはRCS経由の安全でセキュアなテキスト送信が可能です。
理論上、これによりChatGPT dotがApple Watchでも公式に利用できるようになりますが、確認にはテストが必要です。また、内蔵の「通話」シミュレーション機能を超えた新たな音声利用の可能性も開きます。
今後の展開
OpenAIは、AIは既に使っているツールと連携し、必要なときに表示されることで最も有用になると述べています。今回のiMessageとRCSへの対応は、その方針に沿ったものです。