BMWの電気自動車i4について、ソフトウェアの不具合が原因でリース終了を待ち望む声が出ていると発表しました。車両の基本機能に影響を与えており、所有者からの不満が高まっているということです。
記事によりますと、BMW i4は他の電気自動車と異なり、控えめなデザインが特徴で、特に「ブルックリン・グレー」といった多様なカラーバリエーションが魅力的とされています。しかし、ソフトウェアの問題が頻発し、デジタルキーが正常に機能しないことや、ユーザープロファイルの管理が煩雑であることが指摘されています。車内のCarPlay機能も度々不具合を起こし、運転中に危険を伴うことがあるとしています。
また、i4は2022年に6回のリコールが発表され、その中には駐車中の火災リスクに関するものも含まれていました。バッテリー制御ユニットが突然の電力喪失を引き起こす可能性があるとされています。BMWは数か月ごとにソフトウェア更新を行っていますが、この更新が接続サービスに影響を及ぼし、交通情報や天気データ、リモート駐車機能、MyBMWアプリの接続が失われることがあるということです。
i4の価格は5万ドル(約775万円)以上から始まり、装備が充実したモデルは7万ドル(約1085万円)以上になる場合もありますが、他の安価な車両と比較しても接続性やユーザー体験において問題が多いとされています。
このような問題から、所有者は車の基本機能に問題が発生するたびに回避策を考えなければならず、ソフトウェア更新が新たな不具合を生む可能性があることに不安を抱いているということです。BMWはこれらの問題に対して、適切な対応を求められています。
