TechCrunchは、同社の記者や編集者、イベント担当者を装った詐欺が増加していると発表しました。これらの詐欺師は、TechCrunchの名声を利用して企業を欺こうとしているということです。
具体的には、詐欺師がTechCrunchの記者になりすまして、企業から機密情報を引き出そうとしているということです。特に、実在するスタッフの名前を使って、製品に関する標準的なメディア問い合わせの形を取り、電話での紹介を求めるケースが報告されています。
TechCrunchは、こうした詐欺に対抗するために、公式ウェブサイトでスタッフのリストを確認するよう企業に呼びかけています。もし連絡を受けた人物の名前がリストにない場合、その人物はTechCrunchの関係者ではないということです。
さらに、TechCrunchのスタッフの役職と受けた依頼内容が一致しない場合も、詐欺の可能性があるとしています。もし正当な依頼に見えても、確認のために直接TechCrunchに問い合わせることが推奨されています。
TechCrunchは、詐欺師がジャーナリストの信頼を悪用していることに対して懸念を示しており、企業に対して慎重な確認を行うよう呼びかけています。これにより企業自身を守るだけでなく、ジャーナリストの信頼性を守ることにもつながるとしています。
TechCrunchは、最近見つかった偽のドメインのリストも公開しており、これらのドメインはTechCrunchとは一切関係がないということです。
