iPhoneやiPadの高度なデータ管理ソフト「iMazing」の開発元は、次期メジャーアップデートに向けて、20%の割引キャンペーンを開始したと発表しました。
スマートフォンには重要なデータが多数保存されていますが、メーカー標準のバックアップ機能には制限があることが課題となっています。「iMazing」は、メッセージや写真、音楽などのデータを容易に転送し、管理できるソフトウェアとして展開されています。2024年には最新の「バージョン3」が公開されました。近く予定されている次期メジャーアップデートでは、同プラットフォームとして初めてAndroid端末への対応を開始する方針です。
バージョン3の提供開始以降、ユーザーインターフェースの改良が継続して進められてきました。写真やメモ、メッセージアプリなどの閲覧画面が刷新されたほか、カスタマイズ可能な表示機能が追加されたということです。また、アップル社の新製品への対応を迅速に行うとともに、近年ではMacでのApple Watchのサポートや、旧型のiPodなどiOS以外の端末への音楽転送機能も拡充しています。
さらに、新たな機能としてMac上での画面録画機能や、端末の診断ツール、開発者向けツール、スパイウェアを検出する分析モジュールなどが追加されています。データ管理の面では、高度な検索機能やログの閲覧機能が強化されました。メッセージアプリや「WhatsApp」のデータについては、電子署名付きのPDF形式での書き出しが可能になるなど、より専門的な機能も備えているとしています。
端末管理の分野でも、企業向けのモバイルデバイス管理(MDM)への登録を効率化する機能や、Windows向けの構成ツールなどが強化されました。開発元は、標準ツールでは不十分なデータ管理を補完し、重要なデータの消失を防ぐことができるとしています。
今回のキャンペーンは、新型iPhoneの発売と次期ソフトウェアの公開を記念して実施されるもので、特定のプロモーションコードを利用することで割引が適用されるということです。
