アメリカのIT大手アップルは、自社の開発者向けウェブサイトを更新し、新しいデザイン手法である「Liquid Glass(リキッド・グラス)」を活用した外部企業のアプリを紹介する特設ページを公開したと発表しました。
この特設ページは、11月に初めて公開されたデザインギャラリーの第2弾となるということです。公開以降、より多くのアプリがこの新しいデザイン言語を採用しており、開発者とアップルの双方が実装に向けた改良を進めてきたとしています。
アップルは、「あらゆる規模の開発チームが新しいデザインと『Liquid Glass』を活用し、アップルのプラットフォーム全体で自然かつ直感的な操作体験をどのように生み出しているかを確認してほしい」としています。
特設ページで紹介されているアプリの一つである天気アプリ「Carrot Weather(キャロット・ウェザー)」では、地図を操作する際などに新しいデザインが反映されています。また、画面下部のメニュー数を減らすことで、より使いやすい画面構成を実現したということです。
さらに、音楽配信サービス向けの画像作成アプリ「Denim(デニム)」では、「Liquid Glass」を用いた操作メニューが暗い背景に自然に溶け込むデザインが採用されています。操作の取り消しややり直しを行うボタンにも新たなデザインが取り入れられ、文字の表示も刷新されたとしています。
このほかにも、「Tasks」や「AllTrails」など多数のアプリが紹介されており、詳細なデザインギャラリーはアップルの公式ウェブサイトで閲覧できるということです。
