アメリカのIT大手アップル(Apple)は、定額制動画配信サービス「Apple TV」において、加入者が追加料金なしで視聴できる15本の名作映画を新たに追加したと発表しました。
アップルはこれまで、同サービスにおいてオリジナル番組や映画の制作に注力しており、他社からライセンス提供を受けたコンテンツの配信には消極的でした。しかし、先月には「ボーン・アイデンティティー」や「E.T.」などの名作映画を追加しており、コンテンツ拡充の戦略に変化がみられます。
今回、新たに15作品がラインナップに加わったということです。先月の追加時と同様に、視聴できる作品は利用者の居住地域によって異なる場合があり、今回発表された15作品は主にアメリカ国内の利用者を対象としています。
一方で、先月追加された映画の多くはすでに配信が終了しています。一部の作品は引き続き視聴可能ですが、大半がラインナップから外されたということです。今回追加された作品についても、配信期間が限定される可能性が高く、早めの視聴が推奨されています。
同社は9月にも、新たなオリジナル番組や映画の配信を予定しているとしています。「Apple TV」の利用料金は月額14.99ドル(日本円で約2,300円)で、同社の複数のサービスをまとめた「Apple One」を通じて割引価格で利用することもできるということです。