アップルが初の折りたたみ型iPhone「iPhone Duo」について、注文数を40%以上増加させたと発表しました。同社が「異例」と表現する予約注文の需要に対応したもので、サプライチェーン(供給網)の関係者の話として伝えられています。
予約受付は金曜日に開始され、開始から1分ほどで配送予定日が後ろ倒しになり始めました。当初は需要の高さによるものか、供給不足によるものかは明らかではありませんでしたが、今回の報道は需要の高さを強く示す内容となっています。
予約開始直後から配送遅延
予約開始後、利用者からは配送予定日が延びたとの報告が相次ぎ、中には1月下旬にずれ込む例もありました。アップルは、初の折りたたみ型iPhoneに対する「異例」の需要が理由だと説明しています。ただし、この表現は同社が新機種発売時に頻繁に用いるものです。同社はまた、転売対策として1人当たりの注文を最大2台に制限しました。
予約した一部の利用者には、その後、当初より早い出荷予定日が提示されるケースもありました。これは、アップルが生産を拡大したことを示すサプライチェーン筋の情報に基づくDigiTimesの報道で説明できる可能性があります。
初年度の出荷目標を970万台から1400万台へ
報道によりますと、アップルは旺盛な需要が続くと見込んでおり、最初の12か月間の出荷目標を970万台から1400万台に引き上げたということです。
初期の購入者は、端末に最適化されていない第三者製アプリへの対応を迫られることになります。しかしアップルは、開発者の参加が進むにつれて状況は急速に改善しているとしています。1週間の使用に基づく最初のレビューでは見方が一致しており、アプリの対応状況は5つの主要な論点の一つに挙げられています。
Touch ID廃止と次期モデル
Touch IDの廃止も主要な論点の一つでしたが、本日の報道によりますと、アップルはすでにFace IDを搭載した「iPhone Duo 2」の試作機をテストしているということです。
