アメリカのIT大手アップルは、近く新製品発表イベント「Surprise and Shine」を開催すると発表しました。これに先立ち、同社のシステム基盤に37の新しいハードウェア識別子(製品を特定する番号)を追加したことが明らかになったということです。
専門家のSNSでの指摘によりますと、アップルのシステム上に約40の新しい識別子が登録されたということです。この中には、iPhone向けの7つの識別子が含まれています。
現在の市場の予測では、次期モデルとなる「iPhone 18」シリーズは全体で6機種の展開になると見られています。具体的には、今回のイベントで「iPhone 18 Pro」「iPhone 18 Pro Max」「iPhone Ultra」の3機種が発表され、来年初頭に残りの「iPhone 18」「iPhone Air 2」「iPhone 18e」が発表される見通しです。
今回、予測を上回る7つの識別子が確認されましたが、専門家は全く新しい端末ではなく、これら6機種のいずれかの派生モデルである可能性が高いとしています。
また、リストにはiPhoneのほかにも、Mac向けが9つ、iPad向けが8つ、Apple Watch向けが9つ含まれているということです。さらに、Apple TV向けが1つ、スマートホーム関連製品向けが3つ確認されています。
これらの識別子の多くは、現時点で特定の製品と明確に結びつけることはできません。しかし、アップルが開発を進めているとされる新製品のラインナップと一致しており、同社が製品群の拡充と技術的な競争力強化を図る方針であることがうかがえます。
具体的には、「Apple Watch Series 12」や「Apple Watch Ultra 4」、新型「Apple TV」、長年開発がうわさされているスマートホームのハブ端末などが含まれるとみられています。さらに、最新の「M6」チップを搭載したiMacやMacBook Pro、有機ELディスプレイを採用した新型iPad miniなども発表される見通しだということです。
アップルは今回のイベントを通じて、自社のハードウェアとサービスを連携させた独自のエコシステムをさらに強化する方針です。どのような新製品が披露されるのか、今後の動向が注目されています。
