アップルの映画『F1』が、公開から2週間足らずで世界興行収入300億円(約465億円)を突破する見込みだと発表しました。これは、同社の過去の劇場公開作品の合計収入を上回る勢いであり、大スクリーンでのリリースに対する野心を裏付けるものです。
公開初週末には、約145億円(約225億円)の興行収入を記録し、『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』や『ナポレオン』、『アーガイル』、『フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン』の初週末興行収入176億円に匹敵する結果となりました。
この結果はアップル・オリジナル・フィルムズにとっての新記録であり、またブラッド・ピットのキャリアにおいても最強のオープニングとなりました。
『フィナンシャル・タイムズ』によれば、この映画はアップルの過去の劇場公開作品の合計世界興行収入517億円(約800億円)を上回るペースで進んでいるということです。
また、同紙は、アップルが大作映画で利益を上げる可能性のある劇場公開の節目になるかもしれないと指摘しています。『F1』は、ピットのプランBエンターテインメント(現在はフランスのメディアワングループが所有)とジェリー・ブラッカイマーフィルムズが共同制作したもので、製作予算は200億円(約310億円)以上、配給費用は50億円(約80億円)以上と推定されています。
『F1』がApple TVで配信される時期については、同社から公式な発表はまだありませんが、配信の見込み時期についての詳細はこちらで確認できます。
Apple TV+は月額999円で、人気のテレビ番組や映画『テッド・ラッソ』、『セヴェランス』、『ザ・スタジオ』、『ザ・モーニングショー』、『シュリンキング』、『サイロ』などを視聴できます。
