TechCrunch(テッククランチ)5分で読めます

米AI大手アンスロピック、年間換算収益が約10兆円に急増 過去最大のIPOへ

AI要約複数の情報源を統合して作成しています

アメリカのAI開発企業アンスロピックの年間換算収益が、今年7月末時点で650億ドル(約10兆750億円)に急増したことが明らかになりました。同社は今秋にも、過去最大規模となる新規株式公開(IPO)を行う方針です。

Image Credits:Samuel Boivin/NurPhoto / Getty Images

アメリカのAI(人工知能)開発企業「アンスロピック」の年間換算収益が、歴史的なペースで急増していることが明らかになりました。アメリカの経済メディア、ブルームバーグは、直近の業績から算出した同社の年間換算収益が、今年7月末時点で650億ドル(約10兆750億円)を突破したと発表しました。

同社の収益は、昨年末時点では90億ドル(約1兆3950億円)、今年5月時点では470億ドル(約7兆2850億円)でした。今回の報道により、同社の成長がさらに加速していることが示された形です。なお、アンスロピックは現時点でコメントの求めに応じていません。

イギリスの経済紙フィナンシャル・タイムズによりますと、同社の投資家らは、今後も同様の成長ペースが続くと予想しているということです。2026年末には、収益が1000億ドル(約15兆5000億円)から1200億ドル(約18兆6000億円)に達する見通しだとしています。

一方、競合する「オープンAI」の収益も拡大しています。ブルームバーグが先週報じたところによりますと、オープンAIの収益は2025年末時点の200億ドル(約3兆1000億円)から倍増し、400億ドル(約6兆2000億円)に達したということです。両社で収益の算出方法が異なる可能性はありますが、投資家の間ではアンスロピックの成長率により高い関心が集まっているとしています。

両社はすでに、新規株式公開(IPO)に向けた非公開の申請手続きを行ったということです。アンスロピックはオープンAIに先立ち、早ければ今秋にも株式市場に上場する見通しだとしています。

フィナンシャル・タイムズによりますと、アンスロピックは上場時の企業価値として2兆ドル(約310兆円)以上を目指す方針です。これが実現した場合、過去最大規模の新規株式公開になるということです。

同社は今年5月下旬に650億ドル(約10兆750億円)の資金調達を実施しており、その際の企業価値は9650億ドル(約149兆5750億円)と評価されていました。

出典元記事を読む(TechCrunch(テッククランチ))
LINEX
NihonTechHub

NihonTechHub

技術系ジャーナリスト

日本の最新テクノロジーやスタートアップ情報を発信するプラットフォームです。国内外のイノベーションをつなぎ、未来を切り開くための知識とインスピレーションを提供します。

Tools

NihonTechHub ソフトウェア · 私たちが開発した便利なツールとソフトウェア

Google Drive ダウンローダー

閲覧専用ファイルの簡単ダウンロード

Google DriveのView-only(閲覧専用)ファイルを簡単にダウンロードできるツールです。PDF、Docxファイルに対応しています。

PDF 対応済みDocx 対応済み無料で利用可能

この機能はNihonTechHubアプリでもご利用いただけます(Android・iOS対応)

App

無料

外出先でも最新のテクノロジーニュースをチェック!リアルタイム通知とパーソナライズされたニュースフィードを受け取るにはアプリをダウンロードしてください。

  • ・リアルタイム更新
  • ・プッシュ通知
  • ・カスタマイズ可能