TechCrunch(テッククランチ)5分で読めます

エックス 米国で金融アプリ「Xマネー」の提供を開始 万能アプリ化へ布石

AI要約複数の情報源を統合して作成しています

アメリカのIT企業「X(旧ツイッター)」は、米国内の有料会員向けに新たな金融アプリ「Xマネー」の提供を開始したと発表しました。イーロン・マスク氏が掲げる「万能アプリ」化に向けた重要な一歩となります。

Image Credits:X Money

アメリカのIT企業「X(旧ツイッター)」は、アメリカ国内の有料会員を対象に、新たな金融サービスアプリ「Xマネー」の提供を開始したと発表しました。

発表によりますと、利用者は「X Visaデビットカード」の発行を受け、スマートフォン決済の「アップルペイ」に登録することで即座に利用できるということです。また、アプリ内での個人間送金は、手数料や上限額なしで瞬時に行うことができるとしています。さらに、実物のデビットカードも発行され、海外での決済手数料が無料になるほか、世界中のATMで現金を無料で引き出せるということです。

金利などの優遇措置も設けられています。月額40ドル(約6200円)、または年額395ドル(約6万1200円)を支払う最上位プラン「プレミアムプラス」の利用者は、年利6%の利回りが適用されます。一方、月額8ドル(約1200円)、または年額84ドル(約1万3000円)の「プレミアム」プランの利用者も、給与などの直接振り込みを口座に連携させることで、同じく年利6%の適用を受けられるとしています。

このほか、特定の店舗での買い物で最大3%のキャッシュバックが受けられるほか、直接振り込みを連携させた場合は、通常より数日早く資金を受け取ることができるということです。

今回の「Xマネー」の導入は、Xを率いるイーロン・マスク氏の長年の構想を反映したものです。マスク氏は1999年に金融サービスの新興企業として「X.com」を設立し、その後、同社は決済大手「ペイパル」へと統合されました。マスク氏は2022年にツイッターを買収した際、プラットフォームの名称を「X」に変更し、「X.com」のドメインを買い戻していました。

マスク氏はツイッターの買収以降、SNSの枠を超えてあらゆる機能を提供する「万能アプリ」へと進化させる方針を繰り返し示してきました。今回の「Xマネー」の提供開始は、この事業戦略の実現に向けた重要な一歩になるとしています。

出典元記事を読む(TechCrunch(テッククランチ))
LINEX
NihonTechHub

NihonTechHub

技術系ジャーナリスト

日本の最新テクノロジーやスタートアップ情報を発信するプラットフォームです。国内外のイノベーションをつなぎ、未来を切り開くための知識とインスピレーションを提供します。

Tools

NihonTechHub ソフトウェア · 私たちが開発した便利なツールとソフトウェア

Google Drive ダウンローダー

閲覧専用ファイルの簡単ダウンロード

Google DriveのView-only(閲覧専用)ファイルを簡単にダウンロードできるツールです。PDF、Docxファイルに対応しています。

PDF 対応済みDocx 対応済み無料で利用可能

この機能はNihonTechHubアプリでもご利用いただけます(Android・iOS対応)

App

無料

外出先でも最新のテクノロジーニュースをチェック!リアルタイム通知とパーソナライズされたニュースフィードを受け取るにはアプリをダウンロードしてください。

  • ・リアルタイム更新
  • ・プッシュ通知
  • ・カスタマイズ可能