Apple(アップル)5分で読めます

Canvaが「Canva AI 2.0」を発表 記憶機能や自動ワークフローを導入

AI要約複数の情報源を統合して作成しています

デザインプラットフォーム大手のCanvaは、新たなAIシステム「Canva AI 2.0」のリサーチプレビュー版を発表しました。自然言語による指示でデザイン生成から自動化、タスク管理までを一貫して行えるとしています。

Canva AI 2.0 introduces memory, connectors, and automated workflows

デザインプラットフォーム大手のCanvaは、イベント「Canva Create」において、新たなAIシステム「Canva AI 2.0」のリサーチプレビュー版の提供を開始したと発表しました。自律型AIを活用したデザイン分野への本格的な参入となります。

【デザインの枠を超える新機能】 「Canva AI 2.0」は、デザインの作成だけでなく、業務の自動化やコンテンツ制作を統合した会話型のインターフェースを導入しています。基盤となるのは、同社が独自に開発した「Proteus」や「Lucid Origin」「I2V」といった画像・動画生成モデルです。同社によりますと、これらのモデルは同等の最先端技術と比較して、処理速度が最大で7倍速く、コストを30分の1に抑えられるということです。

【自然言語での操作と自律型システム】 今回の発表により、ユーザーは日常的な言葉で要望を入力するだけで、AIが自動的にデザインを生成するようになります。さらに、作成や編集、自動化、プラットフォーム上での公開に至るまでの作業工程も、新しい自律型システムが処理するとしています。

同社は、「長年にわたるAI研究とデザイン向け基盤モデルへの投資により、Canvaはアイデアの着想から実行までを1か所で完結できるプラットフォームへと進化しました」と説明しています。

【システム基盤とワークフローの拡張】 「Canva AI 2.0」は、新たなシステム基盤とワークフローツールを組み合わせることで、デザインの生成にとどまらず、調査や自動化、タスク管理といった幅広い業務に対応する方針です。

システム基盤が中核となるAI体験を支える一方で、追加されたワークフロー機能は、計画の策定やチーム内での連携、日常業務の効率化を目的としています。これにより、デザイン作業以外のビジネスシーンでもプラットフォームを活用しやすくなるということです。

【今後の提供方針】 「Canva AI 2.0」のリサーチプレビュー版は本日から提供が開始され、同社のホームページから登録した先着100万人のユーザーが利用できます。同社は、今後数週間をかけて順次対象者を拡大していく方針です。

出典元記事を読む(Apple(アップル))
LINEX
NihonTechHub

NihonTechHub

技術系ジャーナリスト

日本の最新テクノロジーやスタートアップ情報を発信するプラットフォームです。国内外のイノベーションをつなぎ、未来を切り開くための知識とインスピレーションを提供します。

Tools

NihonTechHub ソフトウェア · 私たちが開発した便利なツールとソフトウェア

Google Drive ダウンローダー

閲覧専用ファイルの簡単ダウンロード

Google DriveのView-only(閲覧専用)ファイルを簡単にダウンロードできるツールです。PDF、Docxファイルに対応しています。

PDF 対応済みDocx 対応済み無料で利用可能

この機能はNihonTechHubアプリでもご利用いただけます(Android・iOS対応)

App

無料

外出先でも最新のテクノロジーニュースをチェック!リアルタイム通知とパーソナライズされたニュースフィードを受け取るにはアプリをダウンロードしてください。

  • ・リアルタイム更新
  • ・プッシュ通知
  • ・カスタマイズ可能