スマート照明機器を展開するLinkind(リンカインド)は、新たなスマート電球「Smart Light Stick」の販売を開始したと発表しました。この製品は、スマートホームの世界標準規格「Matter」に対応し、専用アプリを通じて多彩な照明演出が可能になるということです。
同社によりますと、新製品は従来の電球のような洋梨型ではなく、すりガラスを採用した円柱型のデザインが特徴だとしています。これにより、透明な照明器具や屋外のランタンなど、さまざまな用途で景観を損なわずに使用できるということです。
また、スマートホーム規格の「Matter」に対応しているため、初期設定が容易に行えるとしています。さらに、専用アプリ「AiDot」を使用することで、より高度な機能が利用できるということです。アプリ内には多数の照明シーンが用意されており、季節やイベントに合わせた切り替えが可能だとしています。
特に注目されている機能として、内蔵された炎のシミュレーション機能が挙げられています。円柱型のすりガラスが光を拡散させることで、従来のスマート電球よりも自然で本格的な炎の揺らぎを再現できるということです。
さらに、電球内部には独立して制御可能な50のゾーンが設けられており、利用者が独自の色や動きを細かく設定できるとしています。同社は、単色のスマート電球とは一線を画す多機能性をアピールし、屋内外の照明市場において競争力を高めていく方針です。
この製品は、オンライン通販サイトなどで販売されており、価格は39.99ドル(約6,200円)となっています。
