アメリカのIT系メディア「TechCrunch(テッククランチ)」は、2026年に開催する大規模な技術イベント「TechCrunch Disrupt 2026」の参加チケットについて、最大400ドル(約6万2000円)の割引キャンペーンを8月7日まで実施すると発表しました。
発表によりますと、今回のキャンペーンでは、起業家や投資家、一般参加者向けのチケットを対象に、通常の300ドル(約4万6500円)の割引に加え、さらに100ドル(約1万5500円)が割引されるということです。この特別割引は、アメリカ太平洋時間の8月7日午後11時59分まで適用されます。また、8月21日には通常の割引期間が終了し、チケット価格の引き上げが予定されているとしています。
「TechCrunch Disrupt 2026」は、10月13日から15日までの3日間、アメリカ・サンフランシスコのモスコーン・ウエストで開催される予定です。イベントには、起業家やベンチャーキャピタル、IT業界の技術者など1万人以上が参加し、将来の成功に向けた事業展開の加速を目的としています。
会場では、単なる講演の聴講にとどまらず、ワークショップや参加者同士の交流の場が提供される方針です。主要なステージである「Disrupt Stage」では、アマゾンでデバイスおよびサービス部門の上級副社長を務めるパノス・パネイ氏がスマートフォン後の未来について語るほか、ソフトウェア開発企業「Replit」の創業者でCEOのアムジャド・マサド氏らが登壇するということです。
このほか、AIが企業に与える影響や課題を議論する「AIステージ」や、デジタル通貨や決済システムを扱う「スマートマネー・ステージ」、エネルギー問題に焦点を当てた「スマートシステム・ステージ」、資金調達や人材採用について実践的な議論を行う「ビルダーズ・ステージ」などが設けられます。
さらに、200社のスタートアップ企業が競い合う恒例のピッチコンテスト「スタートアップ・バトルフィールド」も開催されるとしています。同社は、最新の技術動向や投資機会に関心のある層に向けて、今回の割引期間中のチケット購入を呼びかけています。
