米国の主要小売各社であるアマゾン、ベストバイ、ウォルマートは、労働者の日(レイバー・デー)に合わせた大規模な割引セールを本日期限で実施すると発表しました。
各社は、今回のセールを通じて最新のAI搭載デバイスや次世代通信規格に対応した製品の普及を促進し、テクノロジー分野における消費者の囲い込みを強化する方針です。高度な技術力を要する最新ガジェットを戦略的な価格で提供することで、市場シェアの拡大を狙うとしています。
スマートフォン市場においては、韓国サムスン電子の最新折りたたみ端末「Galaxy Z Fold 8」が250ドル(約3万8700円)の割引となるほか、上位機種の「Fold 8 Ultra」は300ドル(約4万6500円)の割引価格で販売されているということです。また、米グーグルの「Pixel 11」シリーズも最大300ドル(約4万6500円)引きとなっており、各社は次世代端末の普及に向けた激しい価格競争を展開しています。
パソコンおよび関連機器の分野では、米アップルの「M5 MacBook Air」が150ドル(約2万3200円)引きとなっているほか、最新の「M6 Mac mini」や、各社が注力するAI処理に特化した「Copilot+ PC」なども割引の対象としています。
さらに、家電や次世代モビリティの分野でも大幅な価格引き下げが行われています。2026年モデルのスマートテレビが最大800ドル(約12万4000円)の割引となっているほか、電動アシスト自転車(e-Bike)や、アンカー社の最新充電機器なども特別価格で提供されているということです。
一連の大規模セールは残り24時間を切っており、各社は消費者の需要喚起を通じて最終的な販売増を目指すとしています。
