Aura Inkのデジタルフォトフレームは、一般的なデジタルフォトフレームとは一線を画す製品です。インド政府は、同製品が色付きEインクディスプレイを採用し、紙のプリントに近い質感を目指していると発表しました。
この製品は、白、黄、赤、青の4色を表示でき、写真を切り替えるのに約30秒かかります。価格は13.3インチモデルで約7万7000円(499ドル)です。しかし、これらの特徴にもかかわらず、筆者はこのデジタルフォトフレームを非常に高く評価しています。
技術の進化を好む筆者ですが、写真についてはプリントが最良であると感じています。以前は大きなギャラリー品質のフォトフレームを使用していましたが、現在はデジタルフォトフレームを試しています。
Aura Inkの外観は、13.3インチの色付きEインクディスプレイが17インチのフレームに収まっています。ディスプレイは白いプラスチックのマットで囲まれており、外枠は黒いプラスチックですが、金属のような見た目と触感があります。
同社によれば、紙のプリントのように見えるとしていますが、写真によって見え方が異なるということです。特に明るい日光の下で撮影された写真が最も良く見えるとされていますが、実際にはどの写真が良く見えるかはランダムであると筆者は感じています。
Eインクディスプレイの利点は、コンテンツを表示する際に電力を必要とせず、更新時のみ電力を使うことです。Aura Inkは微妙な前面ライトを追加し、動作と光センサーで必要な時だけ点灯するようにしています。その結果、充電間隔は約3ヶ月という長寿命バッテリーを実現しています。
製品の使用にあたっては、専用のアプリを使用して写真をフレームにワイヤレスで読み込むことができます。容量に関しては、アプリに追加できる写真の数に制限はないとしていますが、これは写真が同社のサーバーに保存されているためです。この点については、スマート製品における問題が増えているということです。
価格は約7万7000円(499ドル)で、13インチのデジタルフォトフレームとしては高額ですが、紙のプリントに近い質感や長寿命のバッテリーが特徴であるとしています。
