決済サービスを提供するストライプは、最新のセカンダリー取引により企業評価額が約15兆円(1,590億ドル)に達したと発表しました。この取引に参加した投資家には、Thrive CapitalやCoatue、Andreessen Horowitz、そしてストライプ自身が含まれています。
2025年2月、ストライプは前回の入札で評価額が約9兆4,000億円(915億ドル)であったと発表しており、これは1年間で約74%の増加となります。この発表は、創業者であるパトリック・コリソン氏とジョン・コリソン氏による年次書簡の発表に合わせたもので、新製品のリリースや製品の世界的な利用状況についての洞察を示しています。
たとえば、ストライプによれば、安定コインの決済額は2025年に世界中で約62兆円(4,000億ドル)に倍増し、そのうち60%がB2B決済からのものとしています。この成長は、ストライプが最近暗号基盤に多大な投資を行っている理由の一つです。7月には暗号ウォレットサービスのPrivyを買収し、9月には独自の決済用ブロックチェーン「Tempo」を発表しました。また、昨年ストライプが買収した安定コインのオーケストレーションプラットフォーム「Bridge」の取引量も4倍以上に増加したということです。
訂正:この記事は当初、グローバルな安定コインの取引量がストライプのネットワーク上にあると記載していましたが、訂正されました。
