元WaymoとSegmentの技術者によって設立された自動運転技術スタートアップ、Bedrock Roboticsが、80億円(約124億円)の資金調達を発表しました。この資金はEclipseと8VCからのものです。
Bedrock Roboticsは、建設現場やその他の作業現場の車両に取り付け可能な自動運転キットの開発に注力しているとしています。同社の発表は、今年5月にTechCrunchが報じた内容を確認するものです。共同創設者兼CEOのボリス・ソフマン氏によると、同社は「プロジェクトの目標を理解し、変化する条件に適応し、24時間体制で作業を実行するセンサー、コンピュータ、およびインテリジェンスを既存の車両にアップグレードする」とのことです。
ソフマン氏は以前、Waymoの自動運転トラックプログラムを率いていましたが、Anki Roboticsの共同創設者兼CEOとしても知られています。Anki Roboticsは人気のある消費者向けロボットCozmoを製造していましたが、2019年に閉鎖しました。他の共同創設者には、Waymo出身のケビン・ピーターソン氏(現CTO)、アジェイ・グマラ氏(エンジニアリング担当VP)、およびSegmentとTwilioでの勤務経験を持つトム・エリアズ氏(エンジニアリング担当VP)がいます。
Bedrock Roboticsはコメントを控えていますが、新しい情報が入り次第、TechCrunchは記事を更新するということです。
最近では、ロボティクス、自律性、AIに精通したエンジニアをオフロード環境に向ける企業が増えています。建設、鉱業、産業現場、さらには防衛分野に自動運転システムを適用しようとするスタートアップが数多く登場しています。
今週初め、サンフランシスコを拠点とするスタートアップProntoは、建設や鉱業現場で使用される運搬トラック向けの自動運転システムを開発し、競合のSafeAIを買収しました。他にも、オフロード自律性の分野で活動するスタートアップにはKodiak Robotics、Polymath Robotics、シアトル拠点のOverland AI、カナダのニューブランズウィック拠点のPotential、そしてForterraのようなより確立された企業があります。
Bedrockは、建設現場に注力しており、アーカンソー州、アリゾナ州、テキサス州、カリフォルニア州でSundt Construction、Zachry Construction Corporation、Champion Site Prep Inc.、Capitol Aggregates Inc.の4社とテストを行っているとしています。
