アメリカのIT大手、アップルは、今年10月に7種類以上の新製品を発表する見通しであることがわかりました。これには、同社初となるタッチスクリーンを搭載したパソコン「Mac」などが含まれるということです。
今週発表された新型スマートフォン「iPhone Duo」は、10月に出荷が開始される予定です。これに合わせて、アップルはさらに複数の新製品を市場に投入する方針です。
パソコンの「Mac」シリーズについては、デザインを一新し、同社として初めてタッチスクリーンを搭載する最上位機種の「MacBook」など、3つの新モデルが投入される見込みだということです。今年はすでに春に「MacBook Neo」や「M5」チップ搭載の「MacBook Air」、最上位機種の「MacBook Pro」が発売されたほか、最近でも「Mac mini」や「Mac Studio」が登場しており、Macシリーズのラインナップ拡充が続いています。
また、スマートホーム関連製品の刷新とラインナップの拡大も計画されています。新たな製品群は、音声アシスタント「Siri」のAI機能や、新しいハードウェア専用となる独自のAI機能「Apple Intelligence(アップルインテリジェンス)」を中心に展開される方針です。これにより、自社の強みであるAI技術を活用し、スマートホーム市場における製品の競争力を高めるねらいがあるものとみられます。
さらに、タブレット端末の「iPad」シリーズについても新たな動きが報じられています。アメリカのメディア、ブルームバーグによりますと、鮮やかな発色が特徴のOLED(有機EL)ディスプレイを搭載した「iPad mini」の新型モデルが今秋に発売される見通しだとしています。標準モデルの「iPad」についてもアップデートが予定されていますが、実際の投入は2027年初頭になる可能性があるということです。
