アメリカのIT大手アップルについて、年内から2027年にかけて発表される新製品の予測が明らかになりました。アメリカの経済メディアであるブルームバーグが、今後の製品展開に関する見通しを発表したということです。
アップルは新型「iPhone」の発表を終えたばかりですが、市場の関心はすでに10月に開催されるとみられるイベントに向けられています。タッチスクリーンを搭載した「MacBook」や、「HomePad」と呼ばれているスマートホーム向けハブなど、多くの新製品の発表が期待されています。
ブルームバーグの報道によりますと、具体的な時期は明言されていないものの、年内に6つの新製品が発表される見通しだということです。10月のイベントで発表されるものもあれば、年末にかけて発表される製品もあるとみられています。一方、スマートホーム向けハブについては、10月に発表される可能性はあるものの、スケジュールは依然として流動的だとしています。
また、2027年の前半には、重要な新製品の発表が控えているということです。特に注目されているのが「iPhone Air 2」で、超広角カメラの追加やバッテリー駆動時間の向上が見込まれています。さらに、「iPad Air」には初めてOLED(有機EL)ディスプレイが採用されるほか、より高性能なチップが搭載される方針です。このほかにも多数の製品が予定されていますが、大部分は既存製品の段階的なアップデートになるとしています。
2027年の後半には、さらに革新的な製品の投入が予想されています。具体的には、スマートグラスやカメラを内蔵したワイヤレスイヤホン「AirPods」、家庭用セキュリティシステムおよび関連機器の展開が計画されているということです。
加えて、デザインが刷新された「Apple Watch」や、iPhoneの20周年記念モデル、第2世代の「iPhone Duo」などの発表も期待されています。アップルはこれらの新製品群を通じて、独自の技術エコシステムを拡充し、市場における競争力をさらに高めていく方針です。
